Lion初のマイナーアップデート「10.7.1」が登場したので、早速、ソフトウェアアップデート経由で更新しました。
サイズは17.4MBと、えらく小さいですね。
アップデート後は当然再起動しますが、サイズが小さいこともあって、数分で終わります。
「安定性と互換性が向上」ということで、急ぎの問題に対処した、という感じなのかも。
個人的に気になってた不具合については、まだなんとも言えませんが、治ってないものもあるようです。
Paragon NTFSで一部アプリにおいて書き込みができないのは変化なしです。
これはParagon側の問題かもしれませんが。
Safariで突然、日本語入力ができなくなる件は今のところ、起きていません。
あと、Google日本語入力で母音を入力するとフリーズして、その母音だけ半角で入力される件も今のところ、起きなくなったような気がします。
(8/17 23:20更新)
その後、どちらも発生しました。
まだまだ10.7.1(SafariやGoogle日本語入力が原因かもしれませんが)の完成度はイマイチみたいですねぇ。
ということで、あまり目立った表面的な変化があるわけでもなさそうですが、それだけに不具合解消に特化していると思われます。
10.7.0でお困りの方は早めに更新したほうが良いかもしれません。
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2 Responses
8月 19th, 2011 at 11:15 PM
ども、今晩は。
私もATOKでの日本語入力周りで何となく動作がかったるい感じで、特に良く
なった印象はありません。
他にはSafariでのページの読み込みなどに未だ問題があるように思えます。
思わずファインダーが切り替わったりしてビックリすることがしばしばで、
まだ慣れていないですね〜。
8月 19th, 2011 at 11:35 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Google日本語入力もバージョンアップしたんですが、やっぱり相変わらず突然半角になってフリーズしてしまうことがあります。
ATOKに変えようかなぁとも思ってるんですが、そちらもイマイチなんですね。
ブラウザはすっかりChromeにスイッチしたので、Safariはたまにしか使いません。
いずれにせよ、10.7の完成度はかなりまだまだな感じですね。