hello againで妙に期待が高まっていたMac絡みですが、蓋を開けてみればMacBook Proだけで、さすがに期待外れ度合いが高すぎでした。
againが何だったのか?も気になるところですけど、TVアプリだったんでしょうかねぇ。
結果的にはこの発表を待たずにiMac Retina 5Kを導入して正解…と思いますが、予想外なことに発表されなかった各モデルが値下げされました。
「気になる、記になる…」さんの記事によりますと、MacBook、iMac、Mac Pro、そしてMac miniが値下げされているようです。
気になるiMacの27inchモデルは以下の通りの値下げ幅です。
・3.2GHz/1TBモデル:208,800円 ⇒ 178,800円
・3.2GHz/1TBモデル:238,800円 ⇒ 198,800円
・3.3GHz/2TBモデル:258,800円 ⇒ 228,800円
うちのはlate 2014の中古ですし、メモリが16GBに増設されている点やFusion DriveのSSD容量が多めなこと(当然、価格も安め)を考えると、値下げも特に痛手ではありませんでした。
もし現行モデルを買っていたら相当ショックだったでしょうけど、少し前にApple Storeから買っていれば返金してもらえるのかな?
当初の購入ターゲットだったMac miniのほうが比率的には値下げ幅が大きい印象です。
・1.4GHzモデル:58,800円 ⇒ 48,800円
・2.6GHzモデル:82,800円 ⇒ 68,800円
・2.8GHzモデル:118,800円 ⇒ 98,800円
こちらは梅モデルなどは、値下げするよりもメモリを初期状態で8GBにしてあげたら良いのに…と思います。
為替レートの反映という観点もあるのでしょうけど、なんとなく在庫処分のような雰囲気すら感じられますね…。
ちなみに買い替えのきっかけになったiMessageの不具合は、結局、サーバ側でエラーが見つかったそうで、10.12.1が出る直前くらいに「修正」されたと、Appleサポートから連絡がありました。
これがもう少し早く解決していたら慌てて買い換えなくても良かった、とも言えますが、拡張性のあるパソコンらしいMacは今後、あまり期待できないのではないかなと。
ホントのhello againは、iOSに吸収合併される時なのかもしれません。
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