噂通り、MacBook Airがマイナーチェンジを果たしたようで。
これまでの1.3GHzから1.4GHzに強化されたデュアルコアIntel Core i5になりました。
このスタイルになってもうだいぶ経ちますが、AppleもiPhoneやiPadなどのiOS機器に忙しいでしょうし、もう少しこのまま引っ張ろうというところでしょうか。
期待としてはRetinaディスプレイに…というニーズが多いのでしょうけど、現行の
Intel HD Graphics 5000だとちょっと厳しいのでしょうね。
そもそもProとの差別化がしづらいですから、まずはProが一歩先に進まないことには搭載されないかも。
ただ、それだけにもうひとつの訴求点、価格は少し下げてきました。
11inchモデルのいわゆる梅モデルで88,800円と、全般に4,000~5,000円ほど下がったようですね。
しかしこれも海外に目をやると同モデルが各国それぞれ100ドル、100ユーロ、イギリスでは100~130ポンドと、値下げ幅が日本に比べて大きいんですよねぇ。
そう思って今使っているMacBook Airの購入時のメールを見返してみると、2011年に85,000円ほどで購入してますから、意外と上がってないとも言えるので今の為替レートを考えれば仕方ないところもあるのかも。
学生・教職員なら全モデル5,000円安く買えますし、適用できる方はこれを使うのがオススメです。
うちのMacBook AirはまだまだLate 2010で行こうと思いますが、さすがにiMac Late 2006はどうにかしないとダメですけどね。
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