MacBook AirがWWDCを機にモデルチェンジされるのでは?という噂が出始めています。
噂の出処としては海外量販店や通販などの在庫切れらしいですが、初代が出たのが2008年1月、現行のスタイルにリニューアルされたのが2010年10月、Thunderbolt搭載が2011年7月、USB3.0搭載が2012年6月ですから、周期的にも近いことは確かなようです。
Intelから新しいプロセッサ「Haswell」も6月初旬に発表され、WWDCは6/10とくるわけですから、これを真っ先に搭載してくる可能性もあるでしょうね。
OSのほうはまだもう少し先のアップデートになるでしょうし、ハードウェアで進化を見せる必要がありそうですが、巷で噂されてるRetina対応はどうかなぁ。
MacBook Proとの差別化もできなくなりますし、Haswellでの省電力を食いつぶしそうな気もします。
出たとしてもStore限定のカスタムモデルとかくらいじゃないかなと予想してますが、どうかな?
あとは順当にメモリとSSDの増加、そしてより軽くなったといったマイナーチェンジかも。
モデルチェンジの噂が原因ではないと思いますが、近所のリサイクルショップに2010年モデルのMacBook Air 13inchが5万円を切るお値段で置いてありました。
相場からしても安いですが、Apple Storeでも整備品が8万円台からありますし、Educationも使えそうですし…。
今使ってる2010年モデルの11インチも出張で使う程度ならまだ不満もないですから、モデルチェンジの中身を見てから検討を始めても十分かなと思ってるところです。