AppleからMacBook Pro Retinaディスプレイの13inchと15inchモデル(Retina, Mid 2014)が発売になったようで。
変更点はいつものようにクロックアップもありますが、個人的な注目点はメモリが13inchモデルで全モデル8GB、15inchモデルでは全て16GBと増えているところです。
秋には新しいOS X Yosemiteが出るとされていますけど、これの実質的な必須メモリがどうやら増えそうな予感です。
私のMac miniは16GBまでフル増設してますからとりあえず心配はありませんが、すっかり年季の入ったiMacはこの際無視するにしても、MacBook Airも初期のは2GBですから相当厳しくなりそうです。
余裕があればそりゃもうMacBook Proに買い換えたいですけれども、気になるお値段は13インチが128,800円(税別)から、15インチは194,800円(税別)からだとか。
13インチのほうはまだなんとかなりそう(ならない…)ですけど、さすがにProという価格帯はかえって憧憬があって良いのかもしれません。
そういえばいつの間にか全モデルSSDになっていますが、これは別に今回からではないんでしょうね。(高いモデルはちゃんと見てなかった…)
SSDは2GBのAirですら軽快にしてくれるくらいですから、Mac miniも換装すると(速度的な意味で)寿命を伸ばせるかも。
次はさすがにもうノートかな、という気もしますけど、そう言いながらYosemite発売前後にMac miniの新しいのが出たりしないのかなぁとも気になるところではあります。