紗羅がiMacで使っていた有線のキーボードがいくつかキーが効かなくなったため、キーボードを新調しました。
本来はiMacにはテンキーなしのMagic Keyboardが付属しているのですが、使い慣れていたiMac Late 2006に付いていたものでしたから、もうかれこれ15年ほど使っていたことになります。
ひとまずは2012年に購入してあったテンキー付きのUSキーボード「MB110LL/A」をMac Proに接続して、本来のMagic Keyboardを紗羅のiMacに。
その間に新しいキーボードを物色しました。
普通に候補として挙がるのは先日出たばかりのTouch ID搭載のモデルですが、Apple SiliconでないとTouch IDは使えません。
順次入れ替えてMac mini M1に装着すれば良いものの、そこまでしてTouch IDを使う出番が我が家ではなさそうです。
そこで従来モデルのテンキー有りと無しを検討した結果、同じテンキー無しばかり揃えても面白くないということでテンキー無しの従来版Magic Keyboardに。
乾電池時代のとか、有線の中古なども一応は探してみたのですが、中古のわりにはお値段があんまり安くないんですよねぇ。
私自身はテンキー無しにすっかり慣れてしまってますから、新たに届いたものを紗羅に…とおもってましたが、またまた入れ替えるのも面倒くさく、結局そのままMac Proに。
まぁ仕事で使う分にはカーソルキーがしっかりしているところだけでも使いやすいとも言えますけど、省スペースさにはやや欠けるかな。
ブラインドタッチを意識すると右寄りの配置になるので、マウスがさらにその分だけ右に追いやられますし。
緊急時にはやっぱり有線の便利さも感じたので、そこはUSキーボードを保持しておくことにします。
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