MacBSの日常生活的日記

Microsoft Wedge Touch Mouse

Microsoftさんのキャンペーンで当選したBluetoothマウス「Wedge Touch Mouse」が送られてきました。

ちょっとオシャレな箱に入っていて、ぱっと見、ケーキの包装みたいですね。
写真にはチラッとしか写ってませんが、上に紐が付いていてぶら下げられるようになっている辺りもこれまでのパッケージとは違う感じです。

中身はさらにオシャレで、Apple製品を彷彿とさせる雰囲気です。
Bluetooth対応のコンパクトな本体に見合うパッケージングが良い感じです。

マウス本体は思った以上にコンパクトで、普通のマウスからすると半分くらいの長さです。
見た感じはシンプルな2ボタンマウスですが、実際には表面が4方向のタッチスクロール対応になっていて、Windows 8などへの対応もされています。
私はとりあえずMacにセットアップしましたが、操作感はすっかり慣れたMagicMouseほどではないにしても、コンパクトさに似合わず使いやすい操作フィーリングです。
マウスの全長が短いことで横方向への移動時、慣れるまではつい斜めに動かしてしまいがちですが、ちょっと使っていれば慣れる程度で、デスクトップでも十分常用できるレベルです。
欲を言えば、戻る、進むができれば完璧だったところですけどね。

バッテリーは底面の電池マークのところをスライドさせると、上の写真のように電池収納部の蓋が開きます。
単3電池1本で駆動できるし、それでいて電池寿命は4ヶ月と、電池食いのMagicMouseよりもずいぶん長持ちなのは便利そうです。
出張用のMacBook AirやICONIA TAB W500といっしょに持ち歩く予定ですが、そうしたニーズには最適かと。

なお、マウス単体では結構強気な価格設定ですが、Office for Macとのセットなどがお買い得になっています。
この機会にそうしたセットを狙ってみるのも良いかもしれません。

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