朝方、メールをチェックするとMountain LionのUp-to-Dateプログラムのコードがようやく届いていたので、落ち着いた午後からインストールしてみました。
申し込んでからコードが来るまで50時間以上かかったことになりますね。
ダウンロード完了後、インストール作業自体は1時間強で終了しました。
ちょっと起動が遅くてヒヤヒヤしましたが、今のところ目立った不具合はなさそうです。
通知センター以外はそれほど大きな変化がなくて、やや拍子抜けではありますけどね。
その通知センターですが、これまではもっぱらGrowlに頼っていたので、これを通知センターにまとめてくれる「HISS」というアプリを試してみています。
まだベータみたいな感じですが、使い勝手はなかなかです。
iPhoneの通知センターは正直あまり活用していませんが、こっちは便利に使えそうな気がします。
拙作のフリーソフト「MBBInf」もいずれ、通知センター対応にしたいところです。
やはりなるべく速く「Mac Developer Program」にも登録したほうが良いかな。
先日のGatekeeper対応の問題もありますしね。
ともあれ、まずはMountain Lionの諸機能を色々と試していこうと思います。
音声入力なども面白そうですしね。
ちなみにMac miniにはマイクが装備されていませんが、実はイヤホン端子がiPhoneのイヤホンマイクに対応してるというのをご存知でした?
Bluetoothヘッドセットを使う手もありますが、急にマイク入力が必要になった場合には知っておくと便利かと思います。