拙作の起動音消音ユーティリティ「MuteCon」を1.10にバージョンアップ
しました。
というのも、Snow LeopardでQuickTime7がオプションインストールに
変更になっちゃったんですよね。
その関係で、QuickTime7が入っていないと、内部で音量コントロールに
使用している関数が、どうも動作しないようです。
そういうご連絡をいただいたので、以前調査しておいたCoreAudioを利用した
処理に変更してみました。
たぶん大丈夫とは思いますが、複数音源が装備されている場合など、不具合が
発生する可能性もあるかも。
なにか問題がありましたら、旧バージョンをご利用いただくか、ご連絡
いただければ幸いです。
ほんとは64bit対応やメニューアイコンへの常駐などの変更もしたかった
ところなんですが、そこまでやるとなると、Cocoaにすべきですしねぇ。
まぁ、ぼちぼちやっていこうかと思います。
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