iMac用のマウスは、これまでPower Mac G4時代から使っていた
LogicoolのMX700だったのですが、充電台の接触が少し悪くなって
きたこともあって、そろそろ交換することにしました。
ということで、導入したのは、同じくLogicoolの「MX Revolution」です。
Logicool MX レボリューション MX-R ロジクール 2006-09-15 by G-Tools |
MX700同様、スタンドに立てるだけで充電できて、電池交換の心配が
要らないのが良いですね。
ただし、MX700はマウス内に単3電池が入っていますが、Revolutionは
交換できない形態になってるので、その点はやや注意が必要かも。
まぁ、電池がヘタる頃には、マウスも古くなってるでしょうけどね。(^^;
あと、親指の位置の辺りに「サムホイール」というものが追加されて
います。
デフォルトでは、これでExposeやDashboard,Spacesを使うようですが、
私はサムホイールのクリックには、一番良く使う「戻る」の設定を
割り当てました。
その代わり、後回転でExposeの「すべてのウィンドウ」、前回転で
Exposeの「デスクトップ」になるようにしました。
これがなんとなく直感的に分かりやすい気がしたんですよね。
あと、ホイールのすぐ下に「Oun-Touch Search」ボタンというのが
あります。
ここには「Quick Look」を割り当ててみました。
キーカスタマイズもかなり細かく出来るので、また使っていきながら
少しずつ練り上げていこうと思います。
ほかにも、ホイールに「SmartShift」という機能が付いています。
これ、ホイールが移動量に応じて自動的にクリック有り/無しが
切り替わるという、なかなか凝ったものになってます。
もちろん、ホイールのクリックで手動切換できるようにも設定できます。
ずいぶんとハイテク化していますが、レシーバーはぐっと小さくなって
スタンドとの結線はなくなりました。
すっきりと新しくなったマウスで、しばらくは快適なMacライフが
過ごせそうです。
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