Webブラウザ「Opera」が9.62にアップデートしています。
今回は主にセキュリティ関連の修正のようですが、その他に
「Opera Presto 2.1.1」のユーザエージェントエンジンを搭載したとのこと。
スモールスクリーンレンダリングは以前からOperaの得意な分野
でしたが、9.6以降のエンジン変更で、さらに強くなったのかも。
ただ、cgiのページ解釈が厳しすぎて閲覧できなかったり、文字コードの
解釈も厳しくて、文字化けしたりする癖は、まだありますねぇ。
まぁ、これはサイトの側に本来は責任がある面が多いのでしょうけれど。
とはいえ、昔はシェアウェアだったことを考えると、今は時代が変わった
ものだなぁと思います。
ご自身のWebサイトなどの確認のためにも、入れておくと便利な
ブラウザだと思いますので、この機会にぜひ試してみられては
いかがでしょうか。