The road ahead v.2.0さんより。
Mac上でWindowsなどのOSを仮想的に動かしてくれるソフト
「Parallels Desktop」が新バージョン3.0について、発表したようで。
ついに、次バージョンではOpenGLとDirectXがサポートされるそうで、
そうなるとほぼネイティブ動作と違いが少なくなってきますね。
あと、Parallels DesktopでOSを起動せずに仮想マシンのファイルに
アクセスできる「Paralles Explorer」という機能も装備されるそうで、
これはなかなか便利かもしれません。
できれば、BootCampの領域、特にNTFSパーティションで読み書きが
出来たりすると、うれしいですけどね。
2.5からのアップグレードは有償になるようですが、機能もだいぶ
アップするようですし、仕方ないところかも。
ただ、USBの対応については、今よりは安定性を向上させてほしいなぁと
思います。