Mac上でWindowsなどを動作させる仮想PCソフト「Parallels Desktop 3.0」の
Buildが5584にアップデートしていたので、早速更新してみました。
で、いつものように前Bulidの8852ととの速度比較を、HDBENCHで
やってみました。
ALL 90898 (91426)
Integer 154622 (154759)
Float 102410 (102419)
MemoryR 84112 (84214)
MemoryW 82781 (83703)
MemoryRW 161161 (162901)
DirectDraw 37 (33)
Rectangle 36721 (33393)
Text 6183 (7560)
Ellipse 15596 (15996)
BitBlt 95 (56)
Read 175945 (182206)
Write 120187 (121615)
RRead 139890 (147976)
RWrite 30242 (17936)
基本的には誤差の範囲といった感じのようです。
あえて言えば、BitBltが速くなったのかなぁという印象ですが、実際の
描画を見ていると、ちらつきが多くなってるので、体感的にはどちらとも
言えないところです。
そういえば、Parallels上で使ってるアンチウィルスソフトのAvast!が
契約更新の時期になりました。
非商用ではフリーですけど、1年ごとにライセンス更新しないと
いけないんですよね。
ただ、実際のところ、Mac上でXPを動かす機会っていうのは非常に
少ないですねぇ。
eMachinesも調子がイマイチだし、ここ1～2年でMacに集約しちゃう
可能性も高いかもしれません。
あえて移行への障壁を上げるなら、FTPソフトとテレビ録画くらいかな。
この二つが解決したら、Windowsを使い続ける理由は、ほとんど
ないかもしれません。
テレビ録画はいっそのこと、HDDレコーダーに移行するほうが
賢いのかも!?
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