Parallels Desktopが「Build 3188」にアップデートしています。
今回はβ版ではなく、正式版のマイナーバージョンアップですね。
RC3とのベンチマークをやってなかったので、ついでにHDBENCHで
調べてみましょう。
ただやっても、あまり差が出なさそうなので、メモリ割り当てを512MBから
768MBに増やしてみました。
ですので、まるで条件が違いますので、念のため。
ALL 92200 (88943)
Integer 22907 (152823)
Float 169972 (100785)
MemoryR 83703 (83191)
MemoryW 94863 (81450)
MemoryRW 182458 (158293)
DirectDraw 30 (30)
Rectangle 35287 (43369)
Text 5568 (7990)
Ellipse 14397 (19276)
BitBlt 45 (54)
Read 252216 (240093)
Write 27328 (12112)
RRead 185843 (188929)
RWrite 33300 (7676)
メモリを増やしても、この程度のアプリではほとんど差は出ないようですね。
変化が大きいのはディスクの書き込み速度の向上でしょうか。
これはもしかすると、遅延書き込みのサポートが強化されたのかも
しれません。
インストールさえしてしまえば、USB機器を色々つないでいても安定して
動作しています。
フォントもメイリオにしましたし、段々と元の環境に戻りつつある、
うちのiMacくんでした。
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