Appleから「ProKit アップデート 5.1」が出ていたので、早速更新しました。
Proアプリケーションに適用されるもので、以下の不具合が修正されている
とのこと。
・スクロール動作の不具合を修正
・メモリ・リークが解消され、パフォーマンスが向上
・特定アプリの警告ウインドウで、インターフェイス要素のレイアウトに対処
先日のAperture 3も対象ということで、以前からうちの環境で発生している
描画が崩れる現象が治っていないかなぁと期待したのですが、残念ながら
相変わらずでした。
動作自体はちょっと軽快になった気がするんですけどねぇ。
なにか解決手段がないのかなぁといろいろ試してみましたが、どうも
HUDが出ていると起こるような感じです。
ソフトの問題なら良いのですが、iMacのビデオ側の問題の可能性も
あるかもしれませんねぇ。
とりあえず、今はLightroom2がメインなので困りませんが、いずれは
Aperture3をメインにしたいと思っているので、できれば解決してほしい
ところです。