Apple謹製のWebブラウザ「Safari」が4へのバージョンアップを控えて、
パブリックベータが公開になっています。
JavaScriptの高速化に重点が置かれていて、IE7のなんと30倍のスピードだとか。
確かに試用してみると、かなり高速になっている印象はあります。
ただ、Google Chromeとの比較だと、さほど違う感じは少ないかもしれません。
あと、メモリ消費が多い点は相変わらずかなぁというところです。
iPhoneのSafariはだいぶ安定してメモリ消費が抑えられているので、あの技術を
フィードバックできないものかなぁと思ってみたり…。
まだ英語版だけではありますが、Webサイトの表示はとりあえず、ほぼ問題ない
みたいです。
とりあえず、私はWindows版だけ試用して、Macはもう少し様子を見ようかなぁと
思っています。