MacのWebブラウザ「Safari」が4.0.5にアップデートしています。
更新はいつものようにソフトウェアアップデートから。
インストール後に再起動が必要で、うちの環境では二回再起動しました。
更新内容は以下のとおりだそうです。
・Top Sitesのパフォーマンス改善
・他社製プラグインの安定性改善
・オンラインフォームやSVG使用時の安定性改善
・一部のLinksysルーター設定ができなかった問題を解決
・一部のiWork.comユーザが書類にコメントできなかった問題を解決
Top Sitesの表示は確かにちょっと軽快になったかも。
プラグインについては、徐々にメモリを消費する傾向があったので、
それが解消しているとよいなぁと思ってますが、まだあんまり使ってないので
良くわかりません。
とりあえず、これまで使っていたプラグインの動作自体は問題ないようです。
Chrome for Macも徐々に完成度を上げてきていますし、Safariもそろそろ
新たな変化が欲しいところかも。
個人的には機能面よりメモリ消費を出来る限り少なくしてほしいんですけどね。