Safari用の広告ブロックアドイン「Safari AdBlocker」が1.8にバージョンアップ
しています。
今回の修正項目はおおよそ以下の通りだそうです。
・要素ブロックのサポート
・広告がブロックされないことがある問題を修正
・ホワイトリストの向上
・ダウンロードに手動アンインストールスクリプトを包含
それほど大きな変更はないようですが、ホワイトリストに入れたサイトでも
広告がブロックされることがあったので、それが治ってるかもしれませんね。
サイト運営側としてはコンテンツを維持するためには広告も必要なのですけど、
ポップアップしたり、画面の中で暴れ回ったりする下品なものは勘弁して欲しい
ところですからねぇ。
デフォルトのサブスクリプションはちょっと強力に除去しすぎるので、私はずっと
「http://mozilla.gfsolone.com/filtri.txt」を愛用してます。
これなら、ほどほどの加減で除去してくれるので、オススメですよ。