相変わらずMountain LionへのUp-to-Dateのメールが届かないので、未だにLionのままなのですが、Safariは先行して6にバージョンアップしてあります。
そんなSafari6は速くなった感じで良さげなのですが、フォントを変更する設定がなくなっていたり、RSSリーダー機能がなくなっていたりと、機能がちょっと絞りこまれている感じです。
別に性能重視で外したわけではないと思いますが、せめてフォントくらいは変えられても良いと思うのですけどね。
そんな中、素早い対応でフォントを変える機能拡張がいくつか出てきています。
私はとりあえず「べるべる研究日誌」さんが配布してくださっている「Safariでデフォルトフォントをヒラギノ丸ゴシックにする機能拡張」を使っています。
フォントは選べず、内部的にCSSで強制的にフォントをヒラギノ丸ゴシックにしているだけでしょうが、機能拡張だと困ったときにすぐに外せるので便利ですね。
RSSのほうはさすがにリーダー機能そのものの復活は無理ですが、開いたページのRSSを取得できる「Subscribe To Feed Safari Extension」が使えそうです。
これをクリックすると、別のRSSリーダーアプリが呼び出されるという形になりますが、Googleリーダーあたりと連携させれば良いかな。
私自身はあんまりRSSリーダーは使わないので、こっちはちゃんと試してないんですけどね。
実際にSafariをデフォルトブラウザにするかどうかは前回も書いた通り、Mountain Lionにしてから考えることにします。
その前にともかくUp-to-Dateのメールが来ないことには話が進まないんですよねぇ。
どうせ最近購入したマシンのみの対応のようですから、MacBook Airは購入しないとダメっぽいんですけど、あれはメモリが少ないので、まずはMac miniで試してからにしたいですし…。
もうすでに36時間以上経過しましたが、もうちょっと待ってみたいと思います。