少し前に正式版になったApple謹製のWebブラウザ「Safari 4」ですが、
お気づきの方も多いかと思いますが、リロードボタンの位置が
変わったんですよね。
これまでは独立したボタンだったのが、URL入力域に合体してしまい、
慣れない方も多いのではないかと。
ベータ版の刻は従来の表示に戻すtipsがあったようなのですが、
正式版ではそれすらなくなってしまいました。
そんな中、以前のリロードボタンを復活させるプラグイン「SafariReloadButton」が
登場しました。
これを使えば、見事、以前のようなリロードボタンが、まさに「リロード」
されちゃいます。
Safari4.0 Reload posted by (C)MacBS
もちろん、読込み中は「×」表示になってくれますし、シンプルだけど
機能はしっかりです。
まぁ、URL入力域内のリロードもそのまま表示され続けますけれど、
そこは徐々に慣れて切り替えていくのもアリかも。
配布先ではプラグインそのものだけの配布ですが、SafariStandと同じ
SIMBLプラグインなので、インストール方法などはそれを参考に
されるとよろしいかと。
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2 Responses
6月 30th, 2009 at 3:30 PM
これを読むまで気づかずに苦労していました。ありがとうございます。
6月 30th, 2009 at 7:28 PM
Toshiさん、コメントありがとうございます。
リロードボタン、慣れていただけに自然と
以前の位置にマウスが行ってしまうんですよね。
素晴らしいアドインを作ってくださった作者様に感謝です。