MacのWebブラウザSafariを、さらに便利にしてくれるプラグイン
(みたいなもの)、「SafariStand」が2.0b15にバージョンアップしています。
http://hetima.com/safari/stand.html
今回のバージョンアップ項目は、以下のような内容のようです。
・サイドバー:ファイルのドロップを受け付けるように
・Action Menu:「タイトルとURLをコピー」などを追加(Shiftキー押下時)
・「ターゲットリンクをタブで開く」でJavaScriptウインドウにも対応
・サイドバー:デザイン変更
・サイドバー:サムネイルのサイズをより柔軟に
・アドレスバー:ctl+下でQuick Searchポップアップするように
・「選択部分へジャンプ」を実行すると選択範囲を点滅させる機能を追加
・ターゲットリンクのコンテクストメニューに「リンクを現在のタブで開く」を追加
・アドレスバーでctl+eを横取りしていたのを廃止
・YouTube動画のダウンロード機能を追加
YouTubeの動画ダウンロード、というのは面白い機能ですね。
著作権などに気をつけながら、楽しく使うのがよろしいかと。
Safari単体でも良くできたソフトですが、SafariStandがあれば、さらに
良いソフトになりますので、Safari愛用者の方は、ぜひお試しあれ。