先日紹介したばかりのMacのNTFS書き込みプラグイン「SL-NTFS」
なんですが、外付けHDDのデータの一部が破損していたので、
急遽、使用を中止しました。
壊れたのはBUFFALOのHDDの中に入れてあるデジカメのRAWデータで、
フォルダ内の新しい部分、約2ヶ月分がまるっと消えてました。
残っているものも一部文字化けがあったりで、これは大問題です。
とりあえずBootCampでWindowsに移動し、そちらでCHKDSKをかけたら
あっさり復活しましたけどね。
Macのメンテナンスツールでは大抵NTFSは対象外ですし、こういう
問題も残ってるので、Snow Leopardでも非公式機能になってるのかも。
また、SL-NTFSのアンインストーラで削除したんですが、書き込み可能に
なったままになってしまい、ちゃんとアンインストールされませんでした。
事前に書き込みを禁止にしておいてアンインストールしないと
ダメなんですねぇ。
ソフトとしての出来もちょっとイマイチかもしれません。
というわけで、また「Paragon NTFS」に戻ってきました。
こちらもたまに一部ファイルが見えなくなったりすることがあるんですが、
やはり製品版だけに信頼感はこっちに軍配のようですね。
ただ、最近のMac主体の状況なら、Windows側でMacのドライブを
読み書きできるようにしたほうが良いかも。
次に買う外付けHDDでは、MacDriveの導入ということにするか、
クレードルで複数のフォーマットを使い分けるのが良いかもしれませんね。
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