Flashback騒ぎもまだ完全に収まっていないMacのウィルス関連ですが、これまで使っていたSophos AntiVirusをやめてClamXavに切り替えてみました。
ブログなどでも積極的に薦めていたSophosですから、特に大きな不具合があったわけではないんです。
うちのiMacがメモリが逼迫していて、少しでもメモリ消費を減らしたかったというだけです。
とはいえ、ウィルス対策ソフトなしのノーガード戦法というのはFlashback騒動でもお分かりの通り、Macでも危険です。
そこで、以前も使っていたClamXavを復活させることにしました。
仕事用に使っている開発機材のiMacもこれを使ってますし、軽さと安全性が両立できるかなぁと。
ClamXavのインストールは残ったままでしたから、最新にアップデートするだけですぐに使えるようになりました。
気になるメモリ消費はclamdが100MB強で、そんなに大きく変わりませんが、それでも多少は軽快になったかも。
もちろん、他のマルウェアなどが登場して、より警戒が必要となれば、またSophosに戻しても良いですしね。
Apple純正を含め、各社からFlashbackの駆除ツールは出ていますが、今後は亜種や別のものが出てくる可能性もあります。
感染してから駆除するのでは遅い可能性もありますから、できれば何らかのウィルス対策ソフトを入れておくことをオススメします。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
4月 17th, 2012 at 10:00 AM
ひっ!ひどい!裏切りだ!
なんちゃってwww
4月 17th, 2012 at 6:38 PM
padmacolorsさん、コメントありがとうございます。
Sophosも他のウィルス対策ソフトと比べたら十分過ぎるくらい軽快ですよ。
うちのiMacが古いだけかと。
Mac miniあたりに乗り換えたいところなんですけどねぇ。