今までExposeは使っていたんですが、同じくMac OS Xの標準機能である
Spacesは全く使っていませんでした。
Macをお使いの方はご存知かと思いますが、「仮想デスクトップ」を
提供してくれる機能です。
そうでなくてもiMacは1680×1050と、そこそこ広いですから、これまでは
あまり手狭に感じたことはなかったんですよね。
ただ、最近はTwitterクライアントやEvernoteなど、常時起動しておく
ソフトも増えたので、ウィンドウが重なってることが増えたんです。
まぁ、メモリのためには不要なアプリは終了したほうが良いんですけどねぇ。
で、Spacesを使い始めたわけですが、さすがAppleらしく、使いやすいです。
デフォルトだと、F8で全体表示され、そこでウィンドウのドラッグができ、
簡単にウィンドウを振り分けられますし、アプリごとに使用するスクリーンを
指定できるなど、なかなか芸が細かいです。
ただ、スクリーンの切替がやや手間だったので、「Warp」というソフトを
追加しました。
インストールすると、システム環境設定にWarpが追加されます。
これがあれば、マウスを画面の上下左右に持って行けば、自動的に
スクリーンが切り替わってくれます。
切り替わるまでのタイムラグも指定できるなど、かなり細かくて、
かなり便利ですね。
とはいえ、より便利にするにはデュアルディスプレイなのでしょうね。
うちのiMacでもアダプタを付ければ対応するようですし、液晶も
安くなってきましたから、紗羅のモニタ買い替えのタイミングあたりにでも
考えてみても良いかなぁと思います。
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