導入からだいぶ経ったMac miniですが、なかなか快調に活躍してくれています。
特にメモリが16GBに増えたのは非常に快適ですね。
一度だけ、試していたアプリの不具合なのか、メモリが数十MBしかなくなる状態が発生しましたが、それ以外はいつも10GB以上の空きメモリを確保できています。
ただ、慣れというのは恐ろしいもので、他のマシンが重く感じられることが結構出てきました。
Mac mini自体もHDDアクセスが遅いと思うことも多少ありますね。
初期のうちにSSDに換装してしまおうか、というアイデアもあったのですが、メモリとは違い、簡単に交換できるわけではないので躊躇したんですよね。
でもそれ以後、SSDの価格がかなり劇的に下がっていて、定評のあるCrucialあたりでも128GBや256GBあたりなら手の届く範囲になってきつつあります。
OS起動用だけなら、このくらいの容量で十分ですしね。
Mountain Lion導入とともに導入というのも良いのかもしれません。
あと、その後ゲットしたAcerのタブレットPC「ICONIA TAB W500」は最初からSSDなんですが、やっぱり容量が32GBではちょっと厳しいです。
こちらもmSATAのものに換装可能ということらしいので、せめて64GBにすると、ずいぶん違うかも。
容量の部分はSDカードも使えるので、そっちにSDXCカードでも挿せば良い面もありますけどね。
とはいえ、どちらも換装作業が面倒ですから、結局、現状はそのまま使い続けるかなぁ。
ただ、価格動向だけはチェックを続けておこうと思います。
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