(10/7 20:37更新)
2.1にバージョンアップしていたので、更新して再掲しておきます。
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MacではStuffIt Expanderが主流の時代が長く続いていましたが、最近は
どうもZIPが中心になってきている気がします。
OS標準でも圧縮・解凍機能はありますが、文字化けが起きたり、他のOSで
解凍する際にうまくいかなかったりと、意外とトラブルも多いもの。
これまでは各圧縮形式ごとにそれぞれに都合が良さそうなソフトを使って
いたのですが、最近、「The Unarchiver」を見つけて、とても重宝しています。
とにかく対応する圧縮フォーマットが非常に多いんですよね。
特に、他のMac用ソフトが意外と苦手にするrarの対応が良いのがうれしいです。
ファイル名エンコーディングも自動判別してくれますが、ここはオプションで
「しきい値」をデフォルトから、30%くらいに変更したほうが、いちいち確認が出ることが
減って良いかも。
圧縮に関しても、同様な感じで対応してくれると良いんだけどなぁ。
今は、代わりにDropLHAを使って、LZHで圧縮するようにしています。
なお、2.1へのアップデート項目はサービスメニューの追加などです。
こまめにバージョンアップしてくれるのも、うれしいところ。
なお、分割rarにもちゃんと対応していますし、日本語化もされています。
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