MacやWindows用のメールソフト「Thunderbird」が早くも7.0にアップデートしています。
Firefoxも7.0になったばかりですが、それに合わせた更新なんでしょう。
変更内容は以下の通りだそうです。
・新しい Mozilla Gecko 7 エンジンを搭載
・ユーザインタフェースの修正と改良
・添付ファイル処理に関する修正
・選択したメッセージの要約を印刷できる機能を追加
・アドレス帳のバックエンドを改良
・いくつかのセキュリティ問題を修正
・その他、パフォーマンスと安定性を改善する様々なバックエンドの修正
エンジンの更新もありますが、実質的にはマイナーバージョンアップみたいなものですね。
Firefoxもそうですが、どんどんバージョン番号が上がるのは良いのですけど、それに伴って中身も革新がないとアップデートする意欲も失せますねぇ。
とはいえ、旧バージョンでのセキュリティアップデートはないようで、実質バージョンを上げるしかないわけですけど…。
せめて以前使っていたGrowlのアドオンが動いてくれたらなぁ。
他のメーラーも検討はしているんですが、MacとWindowsで操作性が統一できるのはThunderbirdくらいなんですよね。
Outlookも相変わらずMacBook Airでは使っていますが、しばらくはThunderbirdでいこうかと思います。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)