Time Capsuleのファームウェアが7.9.1に更新されていたので適用しておきました。
製品としてはもう終息していますし、今回も合計8件の脆弱性の修正のみのようです。
うちもすでにルータとしては使っておらず、Time Machineのバックアップ先としてのみです。
それだけならローカルのHDDのほうが速いし合理的なんですけども、複数台のMacをバックアップ取れるのはやっぱりまだ多少便利なんですよね。
BUFFALOのルータもUSB-HDDを繋げばTime Machineに対応できるらしいですが、やはり純正でない場合は上手く動作してくれなくなる可能性も高いですし、それでもしバックアップが取れてなかったり復元できなかったりしたら、バックアップの意味がないですからねぇ。
ただ複数台用のTime Machineとして考えると2TBはやや容量が不足気味でして、今も空き容量は179GBしかありません。
HDDは換装可能のはずなので、保証も切れた今となってはやってみるのも良いのですが意外と交換は大変そうなんですよねぇ。
こちらにもUSBで外付けHDDをつなげますが、これはバックアップ先にできないっぽい(?)し、USBも2.0相当のようです。
また、動作音もそこそこしますし、設置場所も隣の部屋などに移したい気もしています。
LANケーブルを引き回すのがちょっと面倒ですし、RAIDのNAS同様、クローゼットの中に入れちゃうかな。
これくらいなら配線は大したことなさそうですが、電源ケーブルが通るかな?
むしろ思い切って運用をやめて、ローカルにバックアップしたほうが潔くて良いのかもしれないなぁと思いつつ、惰性で使ってそうです。