iTunesをカスタマイズしてくれる便利なソフト「Tune-up iTunes」が
Snow LeopardのiTunesで動かなくなっていました。
てっきり64bitアプリになったことが影響しているのかなぁと思っていたら、
公式サイトで、暫定的な対処方法が告知されています。
以下のコマンドで、パーミッションを変更するだけとのこと。
sudo chmod 777 /Applications/iTunes.app/Contents/Resources/Japanese.lproj
Appleとしては、基本的に変更してもらいたくないんでしょうねぇ。
でも、これがないと、ジャンルが自動的に日本語になっちゃったり、
色々と好みでない部分もありますからね。
バージョンアップで正式対応も楽しみですが、とりあえず回避策を
提示してくれただけでも、とても助かります。
Snow Leopardになって、まだ1週間ちょっとですが、これまでのOSに
比べれば、順調な滑り出しかと。
近日中にマイナーバージョンアップもあるでしょうし、慎重な方も
そろそろバージョンアップしてもOKなのではないでしょうか。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard アップルコンピュータ 2009-08-28 by G-Tools |
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3 Responses
9月 9th, 2009 at 6:20 AM
Tune-up iTunesなのに、MuteConでもいいですか?
QT7を入れなかったせいなのか、ジャーン!!って鳴っちゃいます。
作者さんのブログがあったので思わず願いを込めてコメント入れさせていただきました。
9月 9th, 2009 at 12:26 PM
G-airさん、コメントありがとうございます。
MuteCon、ご愛用いただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、QuickTimeを用いておりますので、
QT7が必要になると思われます。
CoreAudioを用いる方法に変更することも検討していますが、
当面はQuickTime7をインストールしていただけないでしょうか?
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
9月 9th, 2009 at 8:45 PM
G-airさん、コメントありがとうございます。
その後、やはり気になって、CoreAudio対応してみました。
これなら、QuickTimeは不要のはずです。
ぜひお試しいただけると幸いです。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。