iMacのBoot Camp領域に入れてあるWindows VistaをSP1に
してみました。
ほとんど使ってないし、必要性はほとんどなかったんですけど、
だからこそ、人柱になっても大丈夫かなぁと。(^^;
まずは最新のBoot Camp 2.1をインストールしますが、てっきり
Mac OS X上からアップデートするのかと思いきやWindows上で
アップデートするんですね。(^^;
XP用、Vista 32bit/64bit用のアップデータが用意されていて、
サイズはVista 32bit用で228MBと、かなり大きかったです。
それからSP1のインストールになるわけですが、Windows Updateには
何故か表示されません。
仕方ないので、ダウンロードセンターから落としてきて、インストール
しました。
もしかすると、何かのドライバが対応していないのかも?
インストールを開始すると1時間くらいで、3回ほどの再起動の後、
無事、SP1になりました。
とりあえず動作に不具合があったのは、キーボード設定ソフトの
「KbdApple」がキーボードを認識しなくなったくらいですね。
動作はとりわけ快適になったというほどでもなく、思った以上に
代わり映えしない印象です。
Windowsエクスペリエンスも再計測してみましたが、以前の4.7のまま
変わらず、でした。
あわててアップデートする利点もそれほど見受けられませんが、
これからVistaを入手されるなら、アップデートの手間がないSP1
適用済みのインストールディスクをゲットされるのが良いかと
思います。
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