エントロピー変化さん経由、APPLE LINKAGEさんより。
WWDC 2005の基調講演でデモに使用されたIntel Macは、
3.6GHzのPentium 4プロセッサを4つ搭載されていた、という噂が。
確かにPowerPCベースのアプリケーションがかなり快適に動作していたようですし、
そういう噂が出てもおかしくはないのでしょうけど…。
ただ、基本的にPentium 4は、シングルプロセッサのみの対応なんですよね。
デュアルコアのものも出荷され始めてはいますが、まだ3.6GHzには
到達してないですし…。
また、XBenchのスコアが60~70程度という噂もありますが、RosettaはG3ベースの
エミュレーションなので、Altivecがない影響で低い値になっているのかも。
いずれにせよ、Power MacのIntel版が登場する頃には、デュアルコアのXeonを
さらにデュアルプロセッサで搭載したマシンあたりが登場するかもしれませんね。
Windowsが動くんだったら、会社のマシンもApple製にしてもらえる可能性も
あるかもしれません。そうなったら、いいなぁ。
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