今回はDSC-W170をずっとモノクロモード、DROをデフォルトの
「スタンダード」から「プラス」に設定して、持ち歩いてみました。
で、まずは室内でモノクロらしく、古いカメラを撮ってみました。
実画像サイズ | 485 x 640 ( 66 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSC-W170 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 400 / -0.3 |
露出時間/絞り | 1/5 秒 / F 4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) | 9.9 mm (データなし) |
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マクロは相変わらず55mm相当くらいが撮りやすいです。
ただ、その分、レンズも少し暗くなりますから、シャッタースピードは
かなり遅くなります。
上の写真は、アップロードしたサイズではわかりづらいですけれど、
さすがにやや手ぶれが出ています。
この点では、28mmでも今の10cmより近づけると、うれしいかも。
実画像サイズ | 640 x 485 ( 66 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSC-W170 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 100 / -0.3 |
露出時間/絞り | 1/80 秒 / F 3.3 |
露出補正値 | -0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) | 5.0 mm (データなし) |
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次は、もう咲き始めた紫陽花です。
まだ色づいていないので、モノクロがピッタリでした。
DROがかなり効いていて、軟調な仕上がりになっているのが、
被写体にマッチしていて、なかなかインテリジェンスなトーンを
出してくれるなぁと思います。
実画像サイズ | 485 x 640 ( 80 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSC-W170 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 100 / -0.3 |
露出時間/絞り | 1/160 秒 / F 3.3 |
露出補正値 | -0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) | 5.0 mm (データなし) |
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最後はスナップショットで、街角のバイクを。
こちらは逆に硬調な印象になりました。
アンダーな補正が効いたのかもしれませんね。
データ自体はカラーのJPEGとして保存されているので、モノトーンの
色合いもコントロールされたグレー色になっていますね。
これは個人的には賛成です。
このままプリントしても、モノトーンの世界観がしっかり出せそうな
仕上がりです。
オマケというにはもったいないくらいですから、積極的に使って
いけるモードだと感じました。
Cybershot W170 (1010万画素/光学x5/レッド) by G-Tools |
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