みんぽすさんからお借りしている富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「FinePix F550EXR」をその後もぼちぼち使ってみています。
だいぶ使い慣れてきましたし、自前のFinePix F60fdといっしょに持ち歩いて比較してみることにしました。
F550EXRの設定はその後、ISO100固定、フィルムシミュレーションモードは「Velvia/ビビッド」、そして露出を-0.6EVとしてあります。
F60fdのほうは以前からISO100固定で、FINEPIXカラーはスタンダードです。
で、実際に撮り比べた写真を貼ってみましょう。
まずはF550EXRです。
カラーをビビッドにしたことで、だいぶ色乗りが良くなりました。
これならJPEG撮って出しで使えそうです。
もっと細かくパラメータ調整できれば良いのですけどね。
そして、比較用のF60fdの写真です。
こちらは色乗りは普通ですが、ノイズの量は同じISO100でもだいぶ違います。
ただ、撮像素子の大きさがずいぶん違いますし、画素数も違うわけで、それにしてはなかなかF550EXRも頑張ってるなぁと感じます。
ただ、動画やGPSなど、新たな付加価値の部分に魅力を感じなければ、買い替えを考えるほどではないというのが正直なところかも。
EXRもだいぶ使いこなせてきたなぁと感じではあるので、今後のさらなる進化に期待というところでしょうか。
あとひとつ、使っていて気になることが一点。
それは文字表示のハガレです。
なにぶん借り物ですから、かなり丁寧に扱っているつもりなんですが、カメラバッグの中で擦れたのでしょうか…。
GPSの「S」の字はかなり消えてますし、電源の「ON/OFF」の部分もかすれ初めています。
表面がちょっとツルッとした感触のものですから、それが災いしているのかも。
私はあまり外観にはこだわらないのですけど、さすがにまだ半月ほどしか経ってない(おそらく2巡目なので、実際は2ヶ月くらい使用されてる可能性あり)こともあり、長期間使う上ではちょっと不安があるかもしれません。
GPSに関してもなかなか衛星を捉えてくれなかったり、ストロボも相変わらず無条件にポップアップするなど、ハイエンドとして考えるとちょっと残念な部分も残ります。
ただ、ストロボを指で戻すと非発光状態ならそのまま引っ込んだ状態が保持されるとか、微妙な改良(?)もされています。
さきほども書きましたが、EXRの使い込みもだいぶ良くなってきましたし、そもそもお値段もかなり買いやすい価格になっています。
実売価格を考慮すれば、機能豊富で遊べるコンデジに仕上がってるといえるかと思います。