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「FinePix S100FS」は、みんぽすさんからの借用品です。
お散歩の時に「FinePix S100FS」を持ち歩いてるので、うちの愛犬
ジョブの表情を、なんとかうまく撮れないかと、色々と試行錯誤
してみました。
まずは望遠で離れた場所から狙います。
実画像サイズ | 640 x 485 ( 82 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | FinePix S100FS |
ISO 感度 / 露出補正値 | 800 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/280 秒 / F 4.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 73.6 mm (データなし) |
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難しいのは、動くので画面内にうまく収めるのが大変。
顔検出については、当然、犬では出来ないわけですが、登録した
テクスチャ(物や動物)が全て画面内に収まったら、シャッターが
自動的に切れる、なんて仕組みがあると面白いかも。
動物の顔検出については、私も研究したことがありますが、
犬は特に難しいですねぇ。
犬種で毛の色や長さ、鼻の長さとかも全然違いますからねぇ。
次は可動式のLCDを使って、まさにライブビューな撮影。
実画像サイズ | 640 x 485 ( 62 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | FinePix S100FS |
ISO 感度 / 露出補正値 | 200 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/160 秒 / F 4.1 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 33.2 mm (データなし) |
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これが一番撮りやすい気がしましたが、やっぱり大きいレンズが
向いていると、正面は向いてくれませんねぇ。
あと、プレビュー(SETUP内の「撮影画像表示」)が1.5秒になってると
連続してシャッターを切るタイミングを見失います。
これを「連続」にすると、一応、シャッターを押す度にすぐプレビューが
消えてくれますが、一眼レフのファインダーみたいには、いきません。
それでも構わず、どんどんシャッターを切って、あとで選ぶのが
正解かも。
そうやって撮ると、こんな変な表情も撮れました。(笑)
実画像サイズ | 640 x 485 ( 64 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | FinePix S100FS |
ISO 感度 / 露出補正値 | 400 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/210 秒 / F 3.9 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 26.3 mm (データなし) |
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うちの犬に限って言えば、大きいカメラは苦手っぽいので、
S100FSは犬の撮影に向いているとは言い難い面もありました。
ただ、全体のレスポンスやAFは比較的速いですから、コンパクト
デジカメより、撮りやすい面もあるかもしれません。
これだけ愛犬家、愛猫家が増えてるから、「スタジオアリス」の
動物版みたいな写真館もあっても良いのかも。
子どもさん以上に扱いが難しそうですけどねぇ。
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2 Responses
6月 18th, 2008 at 9:15 PM
猫が可愛く捕れるデジカメ
犬が上手く取れるデジカメ
ってコンセプトで売れば売れますよねぇ
6月 18th, 2008 at 10:57 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
メーカーも日々、研究は続けてると思います。
ただ、ほんとに犬は同じ動物とは思えないほど
全然違う「顔」をしていて、認識は大変です。
今持ってるカメラの中では、FinePix F11が
一番、表情を捉えやすい気がします。
レスポンスが良いのと、被写体ブレが少ない点も
大きいですね。