MacBSの日常生活的日記

FinePix S100FS@植物園

FinePix S100FS」は、みんぽすさんからの借用品です。

早速ですが、今日は概ね晴れでしたし、植物園にFinePix S100FSを
持って行ってみました。

実画像サイズ 640 x 485 ( 87 kB )
Exif 情報
モデル名 FinePix S100FS
ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
露出時間/絞り 1/450 秒 / F 5.0
露出補正値 -0.3
焦点距離 (35mm 換算) 7.1 mm (データなし)
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モードはダイナミックレンジを最初のほうは200%、後半はオートで、
JPEGのフィルムシミュレーションはPROVIAで撮りました。

CCDが小さいのでボケが少ないかなぁと思いましたが、少ないなりに
意外に立体感のある写りをしていると感じました。

実画像サイズ 640 x 485 ( 45 kB )
Exif 情報
モデル名 FinePix S100FS
ISO 感度 / 露出補正値 200 / -0.3
露出時間/絞り 1/900 秒 / F 5.0
露出補正値 -0.3
焦点距離 (35mm 換算) 56.2 mm (データなし)
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α700あたりと比べると、AWBの精度が良く、露出も正確さが高い
気がします。

ただ、AFに関してはスピードが少し遅いですし、近距離では外す
ことも多々ありました。
望遠域でのマクロの最短撮影距離が、もう少し短いと良いなぁとも
思いました。

実画像サイズ 640 x 485 ( 54 kB )
Exif 情報
モデル名 FinePix S100FS
ISO 感度 / 露出補正値 100 / -0.3
露出時間/絞り 1/340 秒 / F 5.3
露出補正値 -0.3
焦点距離 (35mm 換算) 101.5 mm (データなし)
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とはいえ、ズームがリングで手動で出来ますし、シャッターチャンスを
捉えるのは、なかなか素早いものがあります。

ちなみに、撮るスタイルは基本的にはEVFを使いました。
明るい屋外では見やすいというのもありますし。

ただ、撮影後のプレビューもEVFのほうに出ちゃうんですよね。
これ、できればLCDのほうに出るように出来たりすると、
EVFはそのままファインダーを直視し続けることも可能になりますし、
より一眼レフっぽい撮り方ができると思います。

マクロに関しては、さきほども書きましたが、やや弱い印象です。
スーパーマクロモードだと、広角側に固定になるので、ワーキング
ディスタンスが短くなりすぎ、本体やフードで影が出来ちゃうことも
しばしばありました。

あと、露出補正のボタンの位置がダイヤルと近すぎて、グリップを
しっかり握ったままだと、ボタンを押しながらダイヤルを回す操作が
ちょっとしづらかったのも気になりました。

とはいえ、写真のほうは、なかなか充実した感じで撮れました。
高倍率ズームの良さが活きてるカメラだと感じます。

単焦点のように能動的に動いて被写体を捉えるというのとは
違って、今しかない瞬間を素早く切り取るのに適しているのかも
しれません。

今後は街撮りもしてみたいところですが、大きさがかなり
大きいですからねぇ。
通勤カバンの代わりに、カメラバッグでも持って歩こうかなぁ。
カメラバッグっぽくないものなら、OKかも。(笑)


エツミ f.64×sunbrella FMCT-B ブラック

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