MacBSの日常生活的日記

今年のiTunes再生回数Best5

mono-logueさんが「今年のiTunes再生回数」を取り上げられていらしたので、
私も便乗させてもらうことにしました。

本来、iTunesで再生回数を期間指定でカウントすることはできませんが、
スマートプレイリストで追加日を2008/01/01以後にして、今年追加した
曲だけに絞り込んで、カウントしてみました。

すると、第1位は奥華子さんの「空に光るクローバー」でした。

個人的には同じアルバムの別曲のほうが好きだったりするのですが、
iPodはシャッフルで再生してるので、その影響もあるのでしょう。

第2位は、川江美奈子さんの「滴」です。

この曲は今井美樹さんに提供された曲のセルフカバーです。

祈り
川江美奈子 HARBURG E Y 千家和也

by G-Tools

この曲はほんとに良く聴いていて、CDを持ってオーディオショップで
試聴する時の定番曲にもなっていますし、CD自体で聴く機会も多い
ですから、それをカウントすれば、ダントツの一位になるでしょう。

letters
川江美奈子 一青窈

by G-Tools

第3位は仲道郁代さんの「アラベスク」です。

ドビュッシー ソロ・ピアノ作品集
仲道郁代 ドビュッシー

by G-Tools

紗羅がスタインウェイを弾くにあたって、参考にしたこともあり、
再生回数が増えたようです。
これもオーディオで再生することの多い曲のひとつです。

第4位は今井美樹さんの「春の日」です。

紗羅が武部さんのピアノがお気に入りのようです。

ちなみに、「滴」もピアノは武部さんの演奏です。
アルバム「letters」の他の曲は川江さん自身の弾き語りなんですけど、
「滴」だけが違っていて、紗羅はこれを一発で聴き分けてました。

第5位は、さだまさしさんの「白雨」です。

MIST(初回盤)
さだまさし 渡辺俊幸 倉田信雄

by G-Tools

こうしてみると、巷のヒットとは無縁の選曲ですね。
ただ、新しい音楽に触れる機会も大切にしたいと思っています。
来年はまた新たなアーティストとの出会いがあると良いなぁと思います。

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