• 079月

    さだまさしさんがオリジナルニューアルバム「第二楽章」を9/10にリリースされるそうで。
    さださんっぽくない雰囲気のジャケットがなんとなく「ADVANTAGE」を思い出しますが、曲は以下のとおりで最近の雰囲気どおりのようです。

    1. 遠い夏 (シネマ・ヴァージョン)
    2. 夢の轍
    3. さくらほろほろ
    4. 茨の木
    5. 残春
    6. 十三夜
    7. 家路
    8. 豆腐が街にやって来る
    9. 死んだらあかん
    10. 君は歌うことが出来る
    11. 遠い夏 〜憧憬〜

    「夢の轍」は同名のアルバムもありましたが、あれにはこの曲名の楽曲はなかったんですよね。
    これはたしか橋幸夫さんへの提供曲だったと思いますし、茨の木は小林幸子さん、十三夜は鈴木雅之さんへの提供曲と、セルフカバーが多めです。
    映画に絡んだ曲も多いですけどね。
    ちなみに「君は歌うことが出来る」は編曲をアルフィーの高見沢さんがされているんだとか。

    そして9/5には小説「ラストレター」も出るとのことで、相変わらず活動的です。
    こちらは深夜ラジオにちなんだ内容になってるそうで、これまた、いずれ映画化されそうな内容ですね。
    最近は眠くて「生さだ」をあんまり観れてないんですけど、アルバムや小説はゆっくり好きな時に楽しめそうですから、ぜひ聴いて読んでみたいと思います。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Music
    2014/09/07 12:00 pm | 第二楽章 はコメントを受け付けていません

Comments are closed.