さだまさしさんがオリジナルニューアルバム「第二楽章」を9/10にリリースされるそうで。
さださんっぽくない雰囲気のジャケットがなんとなく「ADVANTAGE」を思い出しますが、曲は以下のとおりで最近の雰囲気どおりのようです。
1. 遠い夏 (シネマ・ヴァージョン)
2. 夢の轍
3. さくらほろほろ
4. 茨の木
5. 残春
6. 十三夜
7. 家路
8. 豆腐が街にやって来る
9. 死んだらあかん
10. 君は歌うことが出来る
11. 遠い夏 〜憧憬〜
「夢の轍」は同名のアルバムもありましたが、あれにはこの曲名の楽曲はなかったんですよね。
これはたしか橋幸夫さんへの提供曲だったと思いますし、茨の木は小林幸子さん、十三夜は鈴木雅之さんへの提供曲と、セルフカバーが多めです。
映画に絡んだ曲も多いですけどね。
ちなみに「君は歌うことが出来る」は編曲をアルフィーの高見沢さんがされているんだとか。
そして9/5には小説「ラストレター」も出るとのことで、相変わらず活動的です。
こちらは深夜ラジオにちなんだ内容になってるそうで、これまた、いずれ映画化されそうな内容ですね。
最近は眠くて「生さだ」をあんまり観れてないんですけど、アルバムや小説はゆっくり好きな時に楽しめそうですから、ぜひ聴いて読んでみたいと思います。
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