Norah Jonesのバンド「The Little Willies」が知らない間にアルバム「For The Good Times」をリリースしていたので、今さらながらご紹介してみます。
前作はもう2006年のデビュー作ですから、ずいぶん間があきました。
今回もカントリー色が強いですが、音楽を楽しんでる感じはやっぱりしっかりあります。
オーディオを復活させたこともあって、また聴く気分が盛り上がった部分もありますけどね。
その前には「Willie Nelson and Wynton Marsalis featuring Norah Jones」で
「Here We Go Again: Celebrating the Genius of Ray Charles」も出してるんですね。
いかに最近、未チェックだったかという…。
こちらはどうやら録音も良いらしいので、音質的にも期待です。
ちなみに「For The Good Times」もなかなかの好録音でありました。
そして待望のオリジナルニューアルバムの発売が近いこともわかりました。
「Little Broken Hearts」というタイトルで春に発売とか。
オリジナル曲が中心で、Norahはピアノ、キーボード、ギターを担当し、プロデューサーのデンジャー・マウスがドラム、ベース、キーボード、ストリングスアレンジをやったんだとか。
ほんとはハイレゾ音源があればベストなんですけど、これがないんですよねぇ。
デビュー作はかろうじてSACDがありますが…。
古いものは難しいかもしれませんが、新しいアルバムあたりからぜひ検討してほしいものです。
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