先日購入したヒラリー・ハーンのCDが謎のコピーコントロールCDだったということもあって、どうもモヤモヤが残っていたので、該当曲が入ったCDを購入してきました。
わざわざ該当のコピーコントロールCDを購入いただいて、少し前のCDドライブならリッピングできるという情報もいただいていたんですが、さすがにそのためだけにCD専用ドライブを調達するのも今さらですし、聴いてみてメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は全体通して聴いてみたいと思ってたところだったので良いかなと。
ちなみにメンデルスゾーンはチョン・キョンファやダニエル・ハーディング、サラ・チャン、庄司紗矢香さんのも持っているので聴き比べてみたいというのもありましたし。
前回はインポート盤でダメでしたが今回は国内盤ですから安心ですし、BEST CLASSICS 100で安く、しかもBlu-spec CD2だというのも後押しになりました。
リッピングしてしまったらBlu-spec CD2も先日のHQCDも関係ないわけですけどね。
まさに聴きながらこの記事を書いていますが、リベンジできたという気分の問題もあるのでしょうが、まずは音質に満足です。
2001年から2002年にかけて録音されたもののようですが、この当時からDSD録音されてるんですね。
SACDも出てますが、こっちはハイブリッドではなく、しかもマルチチャンネルのようです。
できればe-onkyoでハーンの音源がもっと増えるとうれしいのですが、今のところバッハのしかないんですよねぇ。
ただ今回は久しぶりに地元のCDショップ(と言ってもタワレコだけど)で購入したんですが、実際に店頭で眺めて購入できるお店も残ってほしいですし、これからはたまに立ち寄ってみようかと思っています。