MacBSの日常生活的日記

SACDを大量に譲っていただいた話

DP-77導入の話と前後してしまいましたが、縁あってSACDやCD、DVDを大量に譲っていただきました。

たくさんのメディアキャリングケースに満載のメディアにもう驚くばかりです。
その前にリストをExcelで送っていただきましたが、それによりますとSACDが250枚以上、CDが500枚以上、DVDが350枚くらいとなっています。

その内容もスゴいもので、私の所有しているのと重ならないだけではなく、有名なディスクや同じ作品のバージョン違い(SACD単層やSHM-SACDなどなど…)もあって今では入手困難なものも大量にあります。

当初はプレーヤーもSONYの銘機「SCD-777ES」を譲っていただける形で、送っていただきましたが諸々の事情がありまして返送させていただくことになってご迷惑をかけてしまいました。
DP-77とはまた違ったDSDらしさが活きたサウンドだったのですけどね。

そう言いつつも、これまた別の事情があり、まだ1枚しか聴けてないのですが、焦らず1枚1枚を大切に聴きたいなと。

最初の1枚はSACD単層を聴いてみたかったので、デューク・エリントンとカウント・ベイシーの「ファースト・タイム」を選びましたが、これがスゴいセッションなんですよね。
1961年のスタジオ録音らしいですが、ジャズにあまり詳しくない私にはちょうど良い入門盤かも。
アナログレコードの鮮度とはまた違った、溢れんばかりのサウンドに驚くばかりです。
こんなスゴいディスクがめじろ押しだと考えると、感謝以上に恐縮してしまいます。
困ったことにSACDが次々に気になって、ショップでもついついSACDを眺めてしまいます。
これだけたくさんあるんですから、まずはそれを楽しみたいところですけどね。

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