MacBSの日常生活的日記

α7000とα5000

先日のジャンク箱ですが、今回も一眼レフやレンズが入っていました。
そんな中から、ミノルタのAF一眼レフを紹介です。


α7000 posted by (C)MacBS

カメラにそれほど詳しくない方でも、このカメラのことはご存じということも
多いのではないかと思います。
初の本格的AF一眼レフともいえる歴史に残る機種です。

当時、かなり売れたせいもあって、結構見かける機種なんですが、意外と
不具合が発生しているものが多いんですよね。

しかし、今回のものは大きな問題はないようです。
良くある絞り込み不良もないし、AF、シャッターとも大丈夫そうです。

唯一、問題があるとしたら、液晶の液漏れかな。
シャッタースピード優先の表示がやや見づらくなっていますが、特に実用上は
問題ありません。

そして、α5000も入っていました。


α5000 posted by (C)MacBS

こちらも動作は問題ありませんが、電池ケースが付いてませんでした。
まぁ、α7000と互換があるので、大きな問題はないんですけどね。

装着してあるレンズもジャンク箱に入っていたものです。
レンズに曇りがありましたが、前玉を外したら簡単に清掃できました。

ただ、このシグマの標準ズーム、SONYのα700では使えませんでした。
どうやらROM情報あたりに非互換があるようですねぇ。
EOSでは良く新しい機種で使えないというのを耳にしますが、αマウントでも
そんなことがあるとは知りませんでした。

ほかにもミノルタのレンズが入っていた箱が以前もありましたし、
大体において、αマウントはジャンク入りしちゃうことが多いのかなぁ。
シグマのようなこともありますが、大概のレンズは最新のデジタル一眼でも
使えるので、狙い目かなと思います。

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