いつものようにジャンクでリコーのデジカメ「Caplio R5」を
ゲットしました。
最初はAFが合わなかったり、突然プリントモードに移行したりと
かなり不安定だったのですが、撮影設定をリセットしてファームウェアを
最新にアップデートしたら、なぜだか何もなかったようにまともに
動き始めました。
いろいろ調べてみると、手ぶれ補正やAF周りなどがわりと繊細な
機種らしいですから、ちょっとした気まぐれなのかも!?
28-200mm相当の高倍率ズームは今となってはそう珍しくないけど
当時はすごいズームを良く内蔵したものだなぁと思ったものです。
手ぶれ補正はあるものの、効果のほどはかなり微妙なんですけどね。
早速、持ち歩いてみると、やっぱりリコーらしい機種です。
マクロに強いけど、慣れてないとクセはかなり強いです。
私はCaplio G4からGX8と、結構愛用してきたので、この癖がハマった
時の良さをそこそこ知ってるつもりなので、かなり気に入りました。
レンズはAFも沈胴もすごい音がしますが、高倍率のわりには描写も
結構良い感じでした。
ファームウェアが最新なら、AF精度もそこそこみたいですし。
なぜかこれまでもリコーのジャンクというのは少なかったので、
これが動いてくれたのは結構うれしいです。
症状が完治したのかどうかは不明ですが、だましだまし使っていこうかと
思っています。
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2 Responses
3月 11th, 2010 at 8:54 PM
こんばんは。
なつかしい。以前R5持ってました。
が、ノイズは多いのと手ぶれ補正が思った程効かなかったのであまり長い間使いませんでした。
何よりもフラッシュを使った時、オーブがすんごい発生したんです。
このカメラで撮った絵をモノクロにするとなんとも雰囲気のある絵になりますね。
3月 11th, 2010 at 9:51 PM
cardamomさん、コメントありがとうございます。
振り返ってみると、GX8と1年ほどしか違わないんですね。
手ぶれ補正はいまだにリコーは弱いくらいですから、
この時期のものは逆効果になることもありそうです。
モノクロでの撮影、今度試してみますね。