このところ、出物が多くてゲットのラッシュ状態になっていますが、今回はカシオのコンデジ「EX-Z1050」です。
バッテリーは付属しませんでしたが、カシオの中では定番のNP-40だったので、すでにいくつか持っています。
動作はほとんど問題なく、あえて言えば液晶の真ん中あたりが何故か少しだけ明るいかなぁというくらいです。
1010万画素の機種ですが、比較的初期の1000万画素オーバー機ということもあって、1/1.75型と大きめの素子になっています。
現行のZシリーズは画素数は増えたものの、素子サイズは小さくなってるんですよねぇ。
他メーカーも含め、できれば小さめの素子を採用したいのでしょうが、やっぱり大きい素子の方が余裕はある感じがします。
ちょっとだけ持ち歩いてみましたが、液晶画面で確認した以上に仕上がりの絵はなかなか良い風合いに撮れていました。
マクロがやや弱かったり、現行機と比べると動画が貧弱だったりしますが、これはもう少し使い込んでみたい一台になりそうです。
ただ、なにしろ最近はデジカメの台数が増えすぎている感があるので、少しだけ整理しようかなぁとも思っています。
どれを残すかはまたじっくり検討してみようかな。