Optio W90をゲットしたばかりですが、今度はニコンのコンデジ「COOLPIX S700」をジャンクコーナーで見つけてゲットしてきました。
今回はバッテリーも付いていましたし、充電器まで付属ですから、動作もその場ですぐに確認できました。
レンズがちょっと汚れている以外は全く問題なしです。
1200万画素クラスですが、それよりも個人的には1/1.72型と大きめのCCDなのに惹かれました。
レンズは37-111mm相当、動画もオマケみたいなもので、そのあたりは年代を感じますけどね。
雰囲気としてはお気に入りのFinePix F60fdに近い感じです。
なお、こちらはバッテリーが非常にメジャーなEN-EL10なのも便利で良い感じです。
オリンパスや富士フイルムでもよく使われていますし。
最近の機種はハイエンドコンデジ以外では大きな素子がないのがちょっと残念です。
動画対応や高倍率ズームを実現するために仕方ない部分もあるのでしょうが、少しくらいはあるとうれしいけどなぁ。
まぁ、中古の実勢価格がこんな感じになっていては出したくても採算が合わなくて出せないんでしょうけどね。