週末は新製品の発表も少なめですから、またいつものジャンクですみません。
今回はニコンのコンデジ「COOLPIX SQ」です。
310万画素の旧世代機ですが、結構一世を風靡したモデルですね。
売れたというよりも、その奇抜なデザインが印象に残った感じですが。
今回調べてみると、この機種はOEMではなく、仙台ニコンで開発したんだそうです。
当時、ニコンはスイバルに注力してましたから、意欲作だったんでしょうね。
今となってはスイバルはすっかり消え去ってしまった感じですが。
動作のほうはこれまたいつものように全く問題なしです。
バッテリーも付属していて、これもまだまだ使えるようです。
コンパクトフラッシュも容量が大きめのものでもOKみたいですし。
最近のコンパクトはOEMがメインのようですが、またこういう特徴的な機種を出して欲しいかも。
レンズ交換式あたりで、ちょっと独創的な展開をしてくれたらなぁと期待してますが、どうかな?
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