先日のPowerShot S80といっしょに、ジャンクコーナーでミノルタのデジカメ「DiMAGE 5」をゲットしてきました。
写真でも並べてますが、すでにDiMAGE 7iは持っていたんですけど、これがワンコインだとやっぱりゲットしておきたくなりますものね。
大きさは非常に似ていてレンズもほとんど同じような感じですが、撮像素子の大きさが違うので、DiMAGE 5のほうが望遠寄りの35-250mm相当(7iは28-200mm相当)となっています。
動作は全く問題なく、単に古いからという意味でジャンクコーナーに並んでいたようです。
まぁ、このシリーズは単3電池4本で、しかもバッテリーに非常にシビアなので、eneloopでないと実用がかなり厳しいせいもあるのかもしれません。
RAWでの撮影もできる、当時としてはかなりの高級機ですが、さすがに300万画素クラスの機種はもう需要がないのでしょうねぇ。
出張から戻ったら、今でもまだまだ現役なところを見せてもらおうと思ってますが、バッテリーは大丈夫かなぁ?(^^;
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
4 Responses
1月 13th, 2011 at 2:47 PM
300万画素クラスって、意外と使い道あると思うんですけどね。オークションの商品撮影とかだったら最適じゃないですか?
それに、A4位までなら300万画素でも十分鑑賞に耐えるプリントが出来ると思うのですけれど...。
1月 14th, 2011 at 8:53 PM
わたしもMacBSさんに触発されて,年末に落札して大晦日に届いたMinolta DiMage 7i で初日の出の写真を撮りました。設定はリセットしてデフォルトにしたままでしたが,久しぶりに(ファーストショットはいつでもか)写りのすばらしいのに驚きました。唯一持っているデジタル一眼のE-300より軽くて使いやすいようにです。しかし,DiMage 5 というカメラは知りませんでした。どちらも前玉のおおきいところが素敵です。
1月 15th, 2011 at 10:21 PM
mtirofさん、コメントありがとうございます。
7iはレスポンスとバッテリーの扱いにくさを除けば、ほんとに素晴らしい写りをしてくれるカメラだと私も思います。
今もあのサイズの撮像素子があると良いのですけどねぇ。
DiMAGE 5については情報がかなり少ないですね。
レンズは7とほぼ同じなんじゃないかと思われ、素子が小さい分、望遠寄りになるという、なかなか面白い兄弟機関係のようです。
1月 15th, 2011 at 10:23 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
オークションは大きくても100万画素程度で十分ですものね。
まぁ、大は小を兼ねるで、撮影後に縮小しちゃえば済むわけですが。
なにぶん昔の300万画素機だと、レスポンスに難があるものも多いですが、今の技術で作ったら面白いだろうなぁとは思います。
実際には極小素子ですら1600万画素に突入してますから、もう後戻りできそうもないですけれど。