いつものジャンクコーナーでミノルタのコンデジ「DiMAGE F100」をゲットしてきました。
以前、箱入りのを見かけたこともありましたが、わりと良いお値段だったので、その時は見送ったんですよね。
今回は付属品はありませんでしたが、この機種は単3電池で動くので、本体だけあれば十分ですしね。
念のため手持ちの単3電池を入れてみると、動作は全く問題なし。
電池フタの爪がやや危なくなっていますが、ちゃんと使えます。
eneloopだから快適ですけど、アルカリ電池あたりだったら大変だっただろうなぁという感じの電池食いのようです。
イメージでもっと古い機種かと思い込んでましたが、400万画素モデルでわりと新しいんですね。
といっても2002年ですから、コニカとの合併前なわけですが。
撮像素子も大きめというポイントもありますが、この機種の最大の特徴は隠し機能の超マクロでしょうか。
かなりややこしい手順を踏む必要はありますが、それを使えば5mmくらいまで近づけるという…。
それはまた今度、実際に撮影で試してみようと思います。
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