紗羅の病院に付き添った帰りに、カメラ店に立ち寄ってみると、
何やら格安なカメラ(ジャンクとも言う)が多数入荷していたので、
そのうちから厳選(?)して、3台ほどゲットしてきました。
そのうちの一台が、富士フイルムの工事現場APSカメラ「安全第一」です。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 78 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D300 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 2800 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/60 秒 / F 4.0 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
カメラには電池が入っていましたが、その場では電源が入りませんでした。
まぁ、ストラップが付いているし、ストラップ代と思えば良いなぁという
価格だったので、ゲットした次第。
帰ってから電池を交換してみると、ちゃんと動作しています。
しかも、フィルムが入りっぱなしだし。(笑)
とりあえず巻き戻してから気付きましたが、MRCには対応してない
みたいですね。
FUJIFILMのマークが古いので、どうせフィルムが期限切れだと思いますし、
新しいフィルムを入れたほうが良いでしょうが。
こうした工事現場系のカメラって、広角単焦点だし、写りもしっかりしている
ものが多いんですよね。
あと、防水なので、雪の日にでも使ってみようかなぁ。
それにしても、3台とも異常なお安さでした。
こういう掘り出しものを見ると、やっぱり救出してあげずにはいられません。
フィルム、デジタルともに、値崩れの感があるのは、うれしいような
悲しい光景ではあります。