先日のFinePix 4900Zといっしょに、同じフジのデジカメ「FinePix 600Z」をゲットしました。
4900Zよりはこちらのほうが古く、1998年の発売のようです。
素子は1/2インチと、今のコンデジと同じくらいですけど、画素数が150万画素と1/10くらいですから、余裕はありそうです。
ただ、さすがにこの時代になると動作がかなりスローです。
35-105mmとレンズもシンプルな感じだし、4900Zと比べるとどうしても魅力が薄い気がしてしまいます。
まだ4900Zも試し撮りできてないんですが、600Zもせっかく動作しているんですし、一度くらいは持ち出してあげたいところです。
あと、FinePixにはぜひ大型素子のモデルも復活させてほしいなぁ。
X100はあるけど、あそこまででなくても良いから、F200EXRとかF100fdあたりのシンプルなコンデジで。
もしくは、中古でそのあたりを狙うというのもアリかもしれませんね。
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2 Responses
4月 7th, 2011 at 10:53 AM
おいらも、昔ながらのカメラの形が好きなので
古いタイプを見ると買ってしまいます。
同じ機種持っていますが、書き込みがスローなのでたまにPC回りの撮影をする程度です。
4月 7th, 2011 at 5:29 PM
とめさん、コメントありがとうございます。
定期的に古い機種がマイブームになったり、高倍率機が欲しくなったりしますよね。
以前、通販でジャンク箱というのがあって、それにもこの機種が入ってたような記憶があります。
あれが復活したら良いんですけどねぇ。