先日のFinePix 4900Zといっしょに、同じフジのデジカメ「FinePix 600Z」をゲットしました。
4900Zよりはこちらのほうが古く、1998年の発売のようです。
素子は1/2インチと、今のコンデジと同じくらいですけど、画素数が150万画素と1/10くらいですから、余裕はありそうです。
ただ、さすがにこの時代になると動作がかなりスローです。
35-105mmとレンズもシンプルな感じだし、4900Zと比べるとどうしても魅力が薄い気がしてしまいます。
まだ4900Zも試し撮りできてないんですが、600Zもせっかく動作しているんですし、一度くらいは持ち出してあげたいところです。
あと、FinePixにはぜひ大型素子のモデルも復活させてほしいなぁ。
X100はあるけど、あそこまででなくても良いから、F200EXRとかF100fdあたりのシンプルなコンデジで。
もしくは、中古でそのあたりを狙うというのもアリかもしれませんね。